投機資金の流れ
米国がこんな状態で、さらには連邦債務上限問題もあり、米株式は買えず。
ECBのドラさんも買い材料とも売り材料とも受け止められる発言に終始。
円もドルが弱い割には、消費税引き上げもあり、買いづらい状況。
ということで、足の速いファンド筋は金や原油などの商品市場に流れている模様。
ただ、それほど遠くない時期にまた為替や株式に資金は還流することになりそうだ。
というのは、商品市場はむやみに買われるのではなく、ある程度の需給バランス以上には買われないから。
やはり、FXは短期のトレードに限るね~